Category [おやすみダイエット ] 記事一覧
パソコンやスマホは寝室に持ち込まない
何気ない行動が、私たちから質の良い睡眠を遠ざけてしまうことがあります。その代表が、ブルーライトです。ブルーライトは太陽光に代表される緑~青の波長の光で、目から入ることで、私たちの脳と体を覚醒させる作用があります。このブルーライトは、テレビやパソコン、スマートフォンの画面からも発せられているため、眠る前にこれらの画面を目にすると、眠ろうとする脳と体の邪魔をすることになるのです。ベッドに入ったらすぐ眠...
2人一緒に寝ていても寝具は夫婦それぞれ
夫婦で同じ部屋に寝ている人の中には、エアコンの設定温度をめぐってケンカになることも多いのではないでしょうか。体感温度は、実際の温度や湿度とは違って、性別や体格によって全くことなるため、夫婦とはいえ、2人ともが快適だと感じる温度を見つけることは難しいようです。そんなときは、お互いが自分にあった掛ふとんを選ぶようにしましょう。寝床内気候は、布団のなかの温度ですから、掛け布団の枚数や厚みを工夫して、夫婦...
季節ごとの掛け布団で1年中快適な眠りに
私たちは、寝床内気候が、温度32~34度、湿度40~60%のときにぐっすりと眠ることができます。そのため、夏や冬はエアコンを使う機会が増えるのですが、体への負担を考えると、エアコンにばかり頼るのではなく、気候に合わせた掛け布団を用意するほうが良いでしょう。冬の理想的な掛け布団の組み合わせは、室温5度前後では羽毛布団と真綿布団がよいでしょう・室温が15度前後になる春秋は温かい羽毛布団1枚で十分です。...
寝室の保湿には加湿器よりも部屋干し
寝室が乾燥していると、喉が痛くなったり、鼻がむずがゆくなったりして、ぐっすり眠ることができません。そのため、寝室の乾燥対策として、加湿器を使う人は多いのですが、実は加湿器が、カビや雑菌などの微生物をまき散らしている可能性があることを知っているでしょうか。加湿器のタンクは、本来、水をたすたびに洗浄する必要があるのですが、洗浄する人は少ないようです。そこで、寝室の乾燥対策にオススメしたいのが洗濯物の部...
空気清浄機は正しく選びましょう
寝室に空気清浄機を置くときは、ぜひ「国際的な基準」を参考に選んでください。例えば、AHAM(米国家庭電化製品製造者協会)や、ANSI(米国規格協会)、CADR(クリーンエア供給率)があります。AHAMとANSIは、家電メーカーではなく第三者機関が調べた規格で、CADRは「1分間にどれくらいの空気をきれいに送り出してくれるか」を表示したものです。毎日心地よい環境で眠るためにも、これらの記載があるもの...
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