Category [ハッピーになる口ぐせ ] 記事一覧
ありがとう
「ありがとう」っていう言葉をきくと、嬉しくなります。「ありがとう」と、いってもらいたいから、いろんなことをしているわけではないけど、ふっと言ってくれると、やっぱり、うれしい。だから、他の人にも、できるだけ「ありがとう」と、言いたい。友だちでも、家族でも、恋人でも、見ず知らずの人でも。借りてきた本を返す時、お茶を入れてくれた時、道を教えてもらった時、親切にしてもらった時。「ありがとう」と、ひとこと言...
「愛されている」
人はこれまで、無償で見守られ愛されてきたことに、ほとんど気づいていません。悲しみのなかにあっても、自分が見守られて愛されてきたことを認めません。ただ、あなたの目にその人が見えないだけです。いま、その人を感じることができないだけです。あなたが生まれた時から、今も、あなたを愛してくれている人がいます。あなたの幸福をずっと願っている人がいます。「愛されている」と言いながら、あなたの人生をゆっくりと振り返...
「もう」よりも「まだ」
魅力的な人になりましょう。人の魅力は、年齢に関係ありません。「もう30歳、もう若くない」と、しょぼくれている人ではなく、「まだ60歳、まだやれる」と、イキイキしている人が魅力的です。元気のある人になりましょう。元気のある人は、ピンチの時にも笑っています。「もうダメだ、もう最悪」と、現状を悲観する人ではなく、「まだ、始まったばかりだよ」と、未来に逆転を考えている人が元気なのです。強く生きていける人に...
「あきらめない」
神さまは、だれにでも夢をかなえるチャンスをくれますが、また、だれにでも試練を与えます。夢がかなう前に、必ずあなたは失敗をします。何度も、何度も失敗をします。身近なまわりの人から、批判され、反対されます。「無理だ」「やめておけ」「いまのままでいいじゃないか」そんな声が聞こえてくるでしょう。それでも自分の夢を「あきらめない」「あきらめない」「絶対にあきらめない」そう言い続け、チャレンジする人だけが夢を...
「どうせ」より「どうせなら」
どうせ、いまさら・・・どうせ、わたしなんか・・・どうせ、がんばっても・・・「どうせ」は、やる気をなくすマイナスの言葉です。そのあとには「できっこない」がきます。今日から「どうせ」をやめましょう。どうせなら「なら」をつけて、「どうせなら」と言ってはどうでしょう。どうせなら、いまからでもやってみよう。どうせなら、わたしがやってみよう。どうせなら、がんばってやってみよう。「どうせなら」のあとには、「やっ...
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