Category [自分を見つめよう! ] 記事一覧
人生に無駄なことは起こらない
つらいことや悲しいことは誰の人生にも起こるものです。そんなとき、私たちはいろいろと後悔してしまいます。「あのとき会社をやめなかったら」「彼と別れなければ今頃は・・・」とか・・・それだけならまだしも、そんな自分を後ろ向きでだめだなぁ、と、ひどく責めたりして、後悔ほど辛いものはないですよね。でも、後悔したっていいとおもうんです。人間なんですもの、後悔することがあって当たり前です。それよりも大事なのは、...
ゼロ地点の自分をしっている?
長所からしか自信はうまれない。そう思っていませんか?本物の自信は、長所も欠点も全部ひっくるめたゼロ地点の自分がわかって、それを受け入れることができて初めて生まれるものです。ゼロ地点の自分がわかる方法はただ1つ、自分の心の動きをよく観察することです。自分の言動を振り返って「あのとき、なぜそう感じたのだろう」「どうしてあんな心にもないことをいっちゃったのかな」と、その奥にある心理をよく見る訓練をするの...
たとえば、お笑いに謙虚さを学ぶ
格好つけたい、自分をよりよく見せたいという自意識が強すぎると、なかなか素直になれないものです。せっかく的確なアドバイスをもらっても、耳を傾けることができなかったり、それどころか猛烈に反発してしまったり。残念ながら、そういう人は上の人からあまり可愛がられません。そればかりか損をしています。そこで一つ、しなくてもいい苦労を背負い込んでしまうことになるのです。格好つけることなんかより大事なことがあるはず...
負けず嫌いが成長を邪魔することもある
素直になれない理由は何でしょう?絶対に自分が“正しい”から?それとも自分に自信がないから?無防備な自分を晒すのがこわいから?いずれにせよ、キーワードは自分です。素直になれないのは、自分を守ろうとして心が硬くなっているせいかもしれません。一方、負けん気の強い人は、ある程度までは成長しますが、そこからピタッと止まってしまいます。誰かに注意されたりすると「でも私は」「そんなこと言われても」などと聞く耳を塞...
嫉妬はしてしまうもの。でも猛毒。
嫉妬心というものは大なり小なりどんな人でもあるものです。聖人君子でもない限り、嫉妬のかけらも感じないなんて、たぶん無理です。でも、嫉妬を“仕方ないもの”として自分に許してしまうと、それはたちまち雪だるま式に膨らんでしまいます。しまいには360度、どちらを向いても嫉妬してしまう人にだってなりかねません。嫉妬心は「フン、何さ」という気分を呼びこみます。実はそれはとても怖いことなのです。そう思った瞬間、自分...
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